Windowsの再インストールの時に必ず作るプログラムがあります。毎回作るのが面倒なので、(というほどでもないですが)ここにメモしておきます。
Delphi で以下のコンソールアプリを作ります。
program CmdPrompt;
uses
Windows, SysUtils;
var
c,s: string;
begin
if ParamCount >= 1 then
begin
s := ParamStr(1);
if not DirectoryExists(s) then
begin
s := ExtractFilePath(s);
end;
c := 'cmd.exe /k cd "'+s+'"';
WinExec(PChar(c), SW_SHOW);
end else
begin
WinExec('cmd.exe', SW_SHOW);
end;
end.これを、送るメニューにコピーしておきます。或いは、レジストリに書き込んで、右クリックでこれが実行できるようにします。
レジストリエディタの「HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\」に「CmdPrompt」というキーを作り、(規定)の値に「コマンドプロンプト」と入力。そして、このキーにさらに「command」というサブキーを作ります。そして、その(規定)の値に、上記の実行ファイルのパスと引数、つまり「"xxx\CmdPrompt.exe" "%1"」と記述します。
すると、エクスプローラーからいつでも、快適にコマンドプロンプト(DOS窓)を起動できるようになります。
加えて、以下のプログラムも活躍します。以下は、パスをコピーするだけの弱小アプリ。
program CopyPath;
uses
Windows, SysUtils, Clipbrd;
var
s: string;
begin
if ParamCount >= 1 then
begin
s := ParamStr(1);
Clipboard.AsText := s;
MessageBox(0, PChar(s), 'CopyPath', MB_OK);
end;
end.これも、レジストリエディタで「HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\」に登録しておきます。右クリックで簡単にパスがコピーできるようになり、非常に便利です。
コンパイルしたものは以下にあります:http://aoikujira.com/download/fj92jf29f/zbc1t7mlQfmX+nJyGz..