jsWaffleを使って、Androidプロジェクトのひな型を作ると、以下のようなフォルダ構成になっています。ここでは、その役割を簡単に紹介します。
プロジェクトのルートディレクトリは次のような意味を持っています。これは、Javaで作ったAndroidプロジェクトの一般的な構成となっています。
| フォルダ名 | 説明 |
| .setting | Aptana/Eclipseの設定ファイルのあるフォルダ |
| assets | HTMLや画像ファイルなどアセット(素材)を入れるフォルダ |
| bin | コンパイラが実行ファイルなどを出力するフォルダ |
| gen | リソース番号など自動的に生成されるファイルが保存されるフォルダ |
| res | アイコンなどのリソースファイルを入れるフォルダ |
| src | Javaのソースファイル(jsWaffle本体)が入っているフォルダ |
この中で、jsWaffleを使う場合に用いるのは、assets フォルダのみです。assetsフォルダの中にあるwwwフォルダに、HTMLファイルや画像ファイルを配置しておくと、それを参照したプログラムを作ることができます。
そして、プログラムが完成したなら、jsWaffleのアイコンを変更したくなるでしょう。その場合には、res フォルダの中のアイコンを書き換えます。
また、jsWaffleの構造はとてもシンプルなものなので、Javaの分かる方なら、src フォルダの中のJavaファイルに手を加えて、独自機能をJavaで拡張することも難しくありません。
また、assetsフォルダを開くと、www フォルダがあり、その中に、jsWaffleのデモアプリを兼ねたひな型が配置されています。それは次のような構成になっています。
| ファイル(フォルダ) | 内容 |
| resフォルダ | デモで使うCSSや画像・音声などの素材を入れてあるフォルダ |
| testフォルダ | デモで使うテスト用のHTMLファイルを入れてあるフォルダ |
| index.html | メインプログラム |
| jsWaffle.js | jsWaffleの機能を使うためのJavaScriptライブラリ |
| jsWaffle.sdoc | jsWaffle.js のマニュアル(ScriptDoc形式) |
ここで主に重要となのは、index.htmlです。このファイルにメインプログラムを記述します。
そして、HTML/JavaScriptからAndroidの機能を使うのに必要となるのが、jsWaffle.js です。このJavaScriptファイルは、jsWaffleの機能が全て定義されています。